いざ自分がその年齢になってみると全力ダッシュなんてのはまず不可能

自分の体を見直す機会


38歳自営業です。

子供の頃見ていた刑事ドラマでは刑事も犯人も町中をよく全力ダッシュしていたものですが、やはりその点も演技のための日々のトレーニングで可能にしたフィクションだったんだなあと今思い返してみればしみじみと考えます。

ドラマの中で走る刑事役の役者には30、40越えぐらいの人もいましたが、いざ自分がその年齢になってみると全力ダッシュなんてのは、まず不可能なんですよね。

いや普段から脚を使った運動を習慣化していたら出来るかもしれませんが、そこまで運動が習慣化していなかった身としてはあそこまで足が動かないんです。

私は子供の頃から落ち着きがない方で、普段何の用もなくとも町中を走り回っていたものです。

お恥ずかしい話20代ぐらいでもそんな感じだったと記憶しています。

なので全力ダッシュという行為は空気や水のように意識されることもないレベルで一般的なものとてっきり思っていました。

が、そうではないんですね。

たった2、30メートルほどの走行でもなにやら満足にできませんし、我ながらあきれるほど遅い速度のそれでも息が上がってしまいます。

普段から結構な距離を二本の足で歩いている方と自認する私でさえそうなのですからそれさえもない人の足はどれだけ恐ろしいことになっているのか。

体の衰えの速度、勢いという物は思った以上の物なのでしょうね。

で、自分でちょっと分析してみたところ太もも、大腿部の筋肉の衰えが著しいようです。

元々筋肉量の多い前側の筋肉が落ちやすいのはわかりますが、その裏側のハムストリングスと呼ばれる部分も相当弱っています。

これらを総合してみると地面を後方に蹴り出す力・立っている状態で普通に体重を支えるより遥かに大きな走るときの体重支持の力ともに弱っていると言う事になります。

ダッシュのために必要な筋力が軒並み低下しているんですからそりゃあ全力ダッシュなんて出来るものじゃありませんね。

が、足が弱って走れなくなりましたで話が終わっては面白くありません。

何より悔しいじゃないですか。

そんなわけで、ゆっくりとではありますが筋力トレーニングというのものを始めました。

体の衰えの自覚と言うのも、自分の体を見直す機会と言う点では悪くない物です。

浪人をして大学生になった時には「薄毛の人」になっていました