過去の自分と比べるとどうしても衰えが見えてくるのが悲しい

自分の衰えを認める勇気も必要?


私は現在24歳の会社員です。

学生時代は陸上部に所属しており、自他ともに認める運動好きでした。

ただ陸上は高校でやめてしまったので、もう5、6年ほど体を積極的に動かすことはしていませんでした。

会社にエレベーターがないので階段を使用しているのですが、入社してすぐはよかったものの年を重ねるごとに辛くなってきました。

一番上につく頃にはもうへとへとです。

年を重ねるごとに…といってもまだ世間一般では若い方ですが、それでも過去の自分と比べるとどうしても衰えが見えてくるのが悲しいな…と思いながら過ごしています。

そんな私が、年を重ねて体が衰えたな…と思った決定的な事件がありました。

それは先日、地区対抗の運動会に参加した時のことです。

家族の付き添いで観覧席にいたのですが、陸上部だった、と言うと周りの人からじゃあリレーに出てよ!とはやし立てられ急遽参加することに。しかもアンカーです!

まあ大丈夫だろう…と思い軽い気持ちで参加者の列に並ぶと、同じくアンカーとしてかつて同じ陸上部だった同級生が並んでいました。

久しぶりの再会に驚きつつも、私と彼女は違う地区で敵同士だったので絶対負けたくない!と念入りにストレッチしてリレーに望みました。

ピストルが鳴り、一斉に走者がスタートします。

次々とバトンが手渡されて、私の番までもう少しです。

ここにくるまで、張り切りすぎたお父さんたちがカーブを曲がり切れなかったり足がもつれたりして転んでいる方が何人かいました。

体が衰えているのに俺は走れる!という思い込みで頭だけが先に出てしまっているんだろうなあ…と他人事のように考えているとついに私にバトンが回ってきました。

それも1位です。同じアンカーの同級生は私より少し後でバトンをもらっています。

もうそこからはがむしゃらに走っていたのですが、20mほど走ったカーブのあたりで盛大に転んでしまいました。

さっきのお父さんたちと一緒だ…なんてのんきに考え体勢をたて直している間に同級生にも、その他のアンカーにも抜かれてしまい結局結果は下から2番目という残念な結果になってしまいました。

自分はまだまだやれる!と思い込みすぎると、体がついていかなくて大変なことになりますね。

時には自分の衰えを認める勇気も必要だと思います。



浪人をして大学生になった時には「薄毛の人」になっていました